禁煙と転職とモテたい願望

転職も成功してボチボチ編集として生きています。そんな三十路が思うこと・考えることをつらつらと書いていきます。

餅夫日記〜転出届って住所が違ってもいいんだ!編〜

餅夫日記〜転出届って住所が違ってもいいんだ!編〜

 

昨日東京での居住地が決定した。これまで友人の力を借りてばっかりだったのでようやく腰を落ち着けることができた。

 

で、心配だったのが転出届だ。以前住んでいた役所で貰った分は、実は今とは異なる住所だった。

 

HPで調べると「引っ越し後の14日以内に引っ越した先の役所に提出してください」とのこと。当初の予定では9月20日に現在の職場に退職の挨拶で戻る予定ではあったものの、それより以前は戻る予定はない。

 

すると日程を大きくオーバーしてしまうことが予想されたので、仕方なく転出届を発行してもらった役所に連絡することにした。

 

結果として、なんと大丈夫だった。

 

役所の人が言うには「以前違う場所に行くことがわかればいいのであって、そこが東京で会っても東北でもあっても九州でもあっても大丈夫とのこと」

 

初めての県外への引っ越しということで心配だったのだが安心した。というわけで新しい居住地に届け出を出して、警察署で免許書の住所変更も済んだ。これでようやく足元がしっかりしたのでこれから転職活動が始まるぞ!!

餅夫日記3〜シェアハウスのヤバいやつ〜

餅夫日記3〜シェアハウスのヤバいやつ〜

上京して、親友の家に居候中。いや、本当は親友と同棲している彼女さんの空いた部屋に住まわせてもらっている。

 

今日の夜には居住地が決まり一段落する予定だ。

 

とはいえ、家探しにはなかなか難航した。

 

数カ所見学したりしたのだけれど、これまでの人生の中でという大きい括りの中でも最低の担当者に当たってしまった。

 

これはその出来事を忘れないために記載しておこうと思う。

最初から漂う違和感

上京する前から一通り幾つか担当の方に連絡をしていたが、思えばそこからおかしかったように思う。

 

メールフォームに見学日程日があり、なおかつ詳細フォームに「○月○日に見学させていただきたい」と二重に記載していたにも関わらず返信に

 

「ぜひ、ご見学いただければと思いますが、ご都合はいかがでしょうか?」とあった。

 

もうこの時点でやばいと思わなければならなかったのだ。けれども、そのときの僕は疑問も持っていたけれどそんな人もいるよなくらいにしか思っていなかった。

 

それから数回メールのやり取りをして具体的な日時が決まった。しかし、これからが地獄だった。

 

色々と愚痴を言いたいことはあるけれど多すぎて書ききれないので下に要点だけ書いておく。

 

1.待ち合わせの時間に現れない
2.電話しても連絡がつかない
3.会社に電話してもつながらない
4.ようやく繋がって「別の担当が数分で向かいます」と言ってもその人も現れない
5.再度連絡すると「(約束した場所で)別の人に話しかけてしまった」と言う。(もちろんこちらはフルネームを伝えてある)
6.「名前を確認せずに要件だけ伝えたんですか?」と言うと「アハハ、そうなんですね」と返され謝罪の意も見せない
7.最終的に直接現地に行って、現地で連絡くださいと言って電話を切られる
8.到着して報告の連絡をしてももちろん繋がらない

 

とまさにやりたい放題。

 

結局、玄関の外でタバコを吸っていた住民の方に物件を確認して、なぜかその人に内部を案内してもらったけど絶句という言葉を身をもって体感した。

 

もうそこで住む気はサラサラなくなっていたけど、一応見学するととそこまさに廃墟のよう。小学生時代に忍び込んだ取り壊し前の小学校のほうがキレイときたもんだ。無秩序に並んだ靴に、底の剥がれた廊下。共有部のキッチンの棚はとりあえず突っ込んどけみたく、もはや何が並んでいるのかわからないレベル。高校の部室のロッカールームのほうがよほど整理されていた。

 

そこらにゴミ袋が転がり、元は白かったんであろう階段は黒ずんでいる。見学を予定した部屋を見ると、みんなの物置になっているようでとても住めたものんではなかった。エアコンもついているHPには記載があったが実際はそんなこともなかった。

 

最後に、案内してくれた親切な住人の方が「ここはトコジラミがでるので寝られません。なので僕も今週引っ越すんです」とポツリと一言。

 

もちろんそこには決定せず、次に見学したところに決めた。都心からは少し外れているが値段と設備ともに納得できるものだった。

 

実は件の物件に訪問する前に一つだけ懸念点があった。HPの口コミがひどかったのだ。星の数もすべてがオール1。ここまであまり人の評価(かきこみ)などを真正面から信じない人だったが、これからは信じてみようと思う程に酷かったできごとだった。

 

みなさんも部屋探しにはご注意を。餅夫でした。

転職日記 東京にある喫煙ブース有の喫茶店に思うこと。

結論
もういっそ全面禁煙にしたほうが良くない?

 

地元にいたときからベローチェが好きでよく通ってる。一昔前から喫煙ルームなるものができて、完全に隔離された空間になった店舗。入り口で別れるだけで奥の方に追いやられるお店など色々ある。

 

んでもって、東京に来ると店内では基本禁煙で、喫煙ブースが隅の方にポツンとあって「吸う人はそこに行ってください」なる店があったわけだ。最初こそなるほど!と感心したものだけれど、少し考えるとめっちゃ無駄だと思う。

 

僕は今は軽めの禁煙をしていて、飲み会の席くらいでしか吸わない身だからあまり説得力はないと思うけれど、それでもやっぱり無駄だと思う。

 

というのも、喫煙者というのは基本的にくつろいでタバコを吸うタイミングだったら結構な頻度で吸うものだ。とは言え、チェーン・スモーキングの人はそういない。すると喫茶店でくつろいで、10分か15分に一度は喫煙ルームへ向かうわけだ。

 

でも吸うのは一本だけ。そうして席についてくつろぐ。それを最低で二回か三回そうするわけ。そうしたら一本しか使っていない灰皿が量産されて、店員さんはそれを処理する手間が増える。

 

ちょっと目を離すと使用済みの灰皿は山盛り。その処理を店によるだろうけど15分か20分に一度は行っているように思える。

 

いやいや別に喫煙者に厳しくしろよ!とは言ってはいないんだけど、そんな無駄な時間を店員さんにさせるなんてめっちゃ無駄じゃない?そんな事するならもういっそ、全面禁煙にすればいいのに。そんなことを考えた求職中の暇人の午前中。

最近見た本「これは水です」

最近見た本「これは水です」

 

上京してまだ拠点が決まらないのでだらだらと書店を巡ってる。ついでに知り合いに「なにかおごれよ」とメッセージ送ったんだけど、大学時代にめちゃくちゃ仲が良かった友人だけが返信をくれないという悲しい事態が。なんだか自信を失いそう。

 

しかし、大学卒業してからたまに会う友人ほど話が楽しいもんはない。というのも、変な話だけれど地方都市の三流大学なんてみんなどんぐりの背比べみたいなもん。パワプロで例えるなら多少なりともの数値の上下はあるかもしれないけれど、ほとんどプレーする上では変わらない。

 

けれどもこれが数年社会に出ると途端に変化する。基礎パラメーターの上昇はもちろんだけれど、その人がどんな生活を送ってきたかが特殊能力によってわかるわけだ。それがアベレージヒッターなのかセンス○なのかは話を聞いて初めてわかるんだがワクワクする。

 

たとえば最初に書いた友人なんかは学生の頃は音楽に傾倒したクラブ漬けの学生時代を過ごしていたけれど、現職はプログラマーらしい。もう僕の中ではヒモ付ができないほど。

 

DJや演奏家だったらできるけど、全く想像がつかない。もうパソコンをうっている友人の姿を想像するだけで面白いレベルだ。

 

そんな、なんというか言葉にし難い、確固たる社会人に足る像を支えているための柱と呼ぶのだろうか。それを聞くのがたまらなく好きだ。話を聞けばやっぱりものの考え方はみんな違うし同じことも多々ある。

 

話は戻るけれど、最近読んだ本に「これは水です」がある。デヴィッド・フォスター・ウォレスさんというアメリカの作家さんがスタンフォード大学で行った卒業生に向けたスピーチだ。

 

とあるブログに紹介されていて興味があって購入してみた。

 

本屋で検索すると海外文学の棚とのことで探しても見つからない。数分探すと端の方にA6よりも小さいサイズのそれが見つかった。ハードカバーで値段が1,200円ならそりゃサイズは小さいな、と少し反省。

 

中身としてはモノの見方の重要性のお話。

 

このクソ長い人生で待っているのは、(それがどんなに恵まれた職であったとしても)退屈で無駄な時間。けれども、僕らはその現実に手をこまねいているだけではないのか。なにも選んではいないのではないか、思考を停止ているのではないかと語りかけてくる。

 

一度軽く流し読みしただけだから多分差異は違う。けど、なんか買ってよかったなと思った。

 

僕らは社会人として自立できるだけ精神的支柱を育てるために、それを肯定するためにあえて見てこなかったこともあるんじゃないかと思う。けれどもそれだけじゃだめなんだな、とあらためて感じた。

 

https://j.ktamura.com/this-is-water
上記のサイトに翻訳文は全部載ってたけど、気になる人は観てもいいと思う。

 

もちろんアマゾンでも売ってる。Kindleでも売っている。というか、久々に電子書籍以外を買ったことに自分自身で驚いた。やっぱ本屋は面白い。

 

 

これは水です

これは水です

 

 

餅夫日記1〜飛行機に久々に乗った〜

久々に飛行機に乗った。

 

記憶にあるのは数年ほど前。その時も暑い時期だった。二十代の半ばに半端な気持ちで転職活動をしていたように思う。

 

今回だって三十過ぎの男が転職先も決まってないのに、上京するだなんて結構無茶が過ぎるけれども、それでも前回よりは金銭管理や拠点の設定などしているので遙かにましだ。けれどもちゃんと拠点を定めて集中的にすると言うだけ成長していると思いたい。 話は戻るけれど、いつになっても飛行機に乗るのはワクワクする。空港なんてのはなじみがない人には未踏派のダンジョンのように感じる。

 

十代の頃はよくゲームをしていた。一番好きだったのが風来のシレンのような不思議なダンジョンシリーズ。他の人にとってはぜんぜん違うと感じるかもしれないけど、空港はそんな幼心を思い出してくれる気がする。

 

あとは、飛行機に搭乗して出発まであとすこし、の空気が好きだ。エンジンが稼働して体全身に感じる振動がたまらない。顔は澄ましてはいるけど、心の中ではワクワクしてる。今回は前の席に小学生男子二人が座っていて、母親に騒ぐのはやめなさいとよくう注意されていたけど、正直一緒に騒ぎたいくらいだった。

 

それとこれは叶わないだろうけど搭乗員さんが離陸前に座るシートにも座ってみたい。電車内で進行方向と逆に進むあの違和感。それを縦の重力が含まれるあと特等席は、飛び切りの違和感を与えてくれると思うと想像するだけでワクワクする。一回でいいから座らせてくれないもんだろうか。

名前でインパクトつけても最早覚えてくれない時代へ

完全に私ごとなんだが、仕事の関係上でちょくちょく小学生の名前を見る機会がある。

 

「最近の若い奴は~」なんて言える年齢でもないし、その子の責任でもないけど名前が読めない子が多いこと多いこと。いつの間にかそれが当たり前の世の中になってしまっているようだ。気付けば読み慣れた名前でさえも「もしかしたら・・・」と違う読みを模索している自分がいる。

 

もう一つ言わせてもらうなら、僕の本名はけっこう珍しい。苗字は地元では割とメジャーなだけど、町内を一歩出れば途端に珍しい名前に早変わり。しかも名前も珍しいので、この世に生を受けて30幾年経つけれど、同性同名の方には一度もお目にかかったことが無い。ちなみに同名で検索しても、どこぞの将軍様の名前が出てくるだけ(しかも読み方は違う)。

 

で、だ。じゃあ、珍しい名前で良かったことがあるかと聞かれれば無い。うん、無いのだ。全くない。

 

世のお母さん、お父さんは子どもに特別感(オンリーワン)を持ってもらいたいとその名前を付けたと思うけど、それよりも誰からもちゃんと呼ばれる名前の方が断然いい。もちろん、僕は自分の名前が嫌いじゃないし、きちんと意味を持った名を付けてくれた家族には感謝している。だって、珍しくて読めるから。

 

けど、正直、自己紹介の度に自分の名前を説明するのは怠い時がある。そんな時は「ゆうすけ」や「だいすけ」「こうた」「しんや」といった名前の友達が羨ましくなるのが本音だ。

 

そもそも名前でインパクトを出そうとすること自体が間違っている。正直言って、結婚して子を授かった親なら釈迦に説法だと思うけど、これまで20年以上生きてきて例え珍しい人と出会ったとして、その名を全部覚えている人はいないはずだ。大切なのはガワじゃなくて中身だと言う事を僕らは長い人生で学んだはずではないのか。

 

どんな奇抜な名前をしていても、ずっと引きこもってその身を磨かなければ、きっと誰の記憶にも残らないはずだ。

 

それならば別に名前なんてなんだって関係ないだろという逆説も成り立ってしまうかもしれないが、特に幼い頃には、己を証明するもっとも身近なもの(=名前)を間違えられるのは、なかなか人格形成に影響を与えてしまうのではと、専門家ではない素人な僕は心配になってしまう。

 

なんとなく響きが可愛いから。文字がカッコいいからと安易に名付けをしている人は少数派であろうが、たまにそんな類と思わしき名前も正直言って見つけてしまう。そしてこれは個人的な意見の押し付けになるかもしれないけれど、当て字はやめてあげてと切に思う。

 

あまり例を挙げるべきではないと思うけど、あえて挙げるならネタだと思うけどよく見かける「光宙(ピカチュウ)くん」「泡姫(そーぷ)ちゃん」は論外として、好きな単語に当てはめるのは何だか薄っぺらく感じてします。「お前の名前は○○になって欲しいと思って付けたんだ」と数年後に胸を張って説明できる名前にしてほしいと心から思う。

 

間もなく姉が出産を控えているが、変な名前を付けないか戦々恐々としている。義兄さんにはぜひとも姉のマタニティハイを防いでほしいものだ。


ちなみにこの記事を書いている8月16日現在のとある地域のとある人気風俗嬢ランキングTOP10の名前のよみ
1.れい
2.めると
3.まりあ
4.ゆうな
5.いよな
6.ふうか
7.にこ
8.あおい
9.あいみ
10.まお

 

そして下記が明治安田生命さんが毎年行っている名前ランキングTOP女の子編(よみ)
https://www.meijiyasuda.co.jp/sp/enjoy/ranking/index.html#/year/2017y
1.さくら
2.ゆい
3.あかり
4.めい
5.はな
6.さな
7.りお
8.ひまり
9.こはる
10.あおい


何がとは言わない。ただ、書いただけ。

餅夫でした。

転職するなら夢を語って辞めてやれ。後腐れない退職をするために必要なこと。

僕は転職を2度経験している。正直言って一度目は急に会社へ伝えたので円満とは言い難かったが、その分2度目はあまり揉めることなく退社できた。(その後、もめにもめたのは別の話し)退職時にまだ会社にいた元同僚とも話す機会が今でもあり。そこでいつも「餅夫の最終日はまるで普段通りの退社の仕方で、もしかしたら明日も普通に出社するんかないのかと思ったほど」と言われる。

 

それはそれでどうなんだと思うけれど、とにかく職場の人との関係性は有効だった。

 

 

一身上の都合は正直理由として弱い

よく転職サイトなどで労働者の権利だからと「一身上の都合」で大丈夫と書いてあるけど、万年人手不足の中小企業を舐めちゃいけない。当たり前だけど、いくらかのお金を払って会社もあなたを雇用したのだ(転職サイトやハローワークなど)。少し困り顔で「一身上の都合で退職したいと考えています」なんて言っても、会社側も納得するはずがない。

 

かと言って、一切の非がない顔で言っても無用な反感を買うだけ。アナタの意志を上司が上手いことフィルタリング・コーティングして社長なりの経営陣への耳へと届けてくれるのだ。退職する際にこれ以上ない有利な状況を生み出すために、そこは社会人として上手に立ち回らないといけない。

 

ネガティブな内容は避ける

人間同じ職場に何年もいると嫌なことの一つや二つ・・・三つも四つも出てくるはずだ。けれど、それが退職の直接的な原因であっても主な理由にはしない方がいい。というのも、それが社長のワンマンが原因で「社長のワンマン・パワハラがもう耐えられません」と言っても、それは髙い可能性だけで皆が思っていることだ。

 

都会の一流企業ならまだしも地方都市の一中小企業でそんなことを言っても「そんなのは私たちだって耐えているから頑張ってほしい」と言われるだけ。「これでも以前よりはだいぶましになったんだから」とカウンターアタックを喰らって、なんとも言えない空気からの、言い包め、丸め込まれるだけだ。

 

可愛い後輩のためや会社の為を思うならいっそのこと訴えてみればいい。事実僕はそうしたし(本当は事実と違う。大きくはうっぷん晴らしだった)、前職の同僚から「誰かさんが会社を訴えたせいで、前よりも帰るのは早くなったけど変なルールが出来て動きづらくなった」と恨み言を言われた。そこまでしないと多分会社なんて変わらない。

ポジティブな理由と周到な根回し

もしも貴方が皆から嫌われている人でないなら、退職するのはポジティブな理由にした方がいい。例えば逆の立場であったら、夢を語る人を会社のエゴだけで引き止められるだろうか。もしもそれが可能であっても多少なりの罪悪感はあるだろう。少しセコい考え方だけれど、使えるものは全部使ったほうが良い。望む明日があるなら、今日出来ることは全て絞り尽くしたほうが結局は時間の無駄にならない。

 

そして絞り尽くすためには根拠も必要になる。夢を語るだけならそれをなすだけの材料が必要になる。料理と同じだ。肉じゃがを作りたいとみんなに話したのにじゃがいもを買っていませんでしたじゃ誰も信じちゃくれない。

 

第一にある程度の具体的な志望とそれをなすだけのプラン。そうして貯金だ。

 

「会社を辞めてどうしたいか」「どんなプランで動いていくのか」そうして「それを裏打ちするだけの資金」。少し面倒くさいけど、ここまでした方がいい。

 

僕は自分で把握しているけど押しというか、自分の意思を他人に押し付けるのが苦手だ。有給後も「どうしても」というのでイベントの補助で出勤することになった。そうして代休の買い取りもやってない。けれど自分で最低ラインを設けることだけはした。多分、他の人だったらもう少し上手くやれたんだろうけど、自分の中ではギリギリ及第点というところ。そんな僕だから(同じような人はたくさんいると思う)最低限の根回しは必要だと思う。

最後に

世にある「権利だから」という言葉だけで突っぱねられる人は少ないと思う。特に仕事の能力はそこそこでコミュ力だけで会社を渡っている人はそうだろう。そんな人は会社から自分の非から守る意味でも、是非ともポジティブ理由で退職してほしいと思う。大切のは「今の職場を離れるのは非常に残念でネガティブな思いは抱いていないけど、自分にはやりたいことがあるから会社を離れたい」。そんなことを全面に出すことだ。

 

社長から「就活に失敗したら会社に戻ってこい」と言われたらまず成功と思っていいだろう。そうして「会社を足蹴にしたのに戻ってくるなんては出来ない」と意思を見せつければ、ミッションコンプリートだ。あとは万事上手に引き継ぎ表を漏らさないようにすればいい。地元の人にあった時に気まずくならないようにする。以前と同じようには完全に無理でも、世間話が出来るように。人が維持できる人との繋がりなんてほんの少しだから、一度作った縁は可能な限り維持していくことも社会で生きていく上で忘れないようにしたい。

 

アナタの退職が少しでも良きものとなるように。それでは、また。餅夫でした。

転職日記 -71日目 退職日が決まった。そしてこれからのこと。

先日とうとう最終出勤日が確定した。

 

9月20日。

 

最初は6月末まで働いて、7月有休、そして7月末日に退職の予定だったんだけど、8月に車内の大型イベントが控えているということもあり、また諸々の事情があって少し(?)ずれた。昨年の夏口から言っていてようやく叶ったのだ。まあ文句は言うまい。

 

予定としては盆休みに入ると同時くらいに有休突入。これまで貯まりに貯まっていた代休分の消化も兼ねているので大丈夫だろうと信じたい。

 

予定としては8月10日に有休&代休消化開始。

 

お盆中に色々とお部屋や荷物を掃除&まとめるとして25日前後に退去。実家に荷物を渡すのは20日から24日前後で大丈夫だろう。住民票や免許の更新を済ませて。9月1日に齢30にして上京じゃい!

 

それから友人宅にお世話になりながら、拠点となるシェアハウスを探す。少なくとも最

終出勤日の9月20日までにはシェアハウスを見つけ出し、契約をしておく。9月20日に挨拶で一旦地元へ戻り、23日に再び飛行機に乗って再び上京。

 

なかなか日程が厳しいので無駄にしないよう頑張っていこう。